「中小が挑むSDGs 地方からグローバルサウスへ」オーエスグループのまちづくりに関する官民連携の取り組みが日本経済新聞のWEBサイトに掲載されました。

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「中小が挑むSDGs 地方からグローバルサウスへ」オーエスグループのまちづくりに関する官民連携の取り組みが日本経済新聞のWEBサイトに掲載されました。

2023年7月28日の日本経済新聞のWEBサイト(Nikkei Views)に、オーエスグループが取り組む「オフグリッド電源ポール(テラセルデ)」事業が掲載されました。

「オフグリッド電源ポール(テラセルデ)」は、ポールに巻き付けたソーラーモジュールで発電した電力をポール内のバッテリーに蓄電、その電力を LED照明やカメラ、ネットワーク通信、各種センサーに活用できます。商用電源が不要で電源工事をすることなく、電力が無い場所に電力を創出します。再生可能エネルギー100%で稼働するため環境に優しい運用ができます。

オーエスグループの工場がある兵庫県宍粟市(しそうし)では、オフグリッド電源ポールの特長を活用し「不法投棄監視」「お天気カメラ」「土砂災害傾斜感知」「駐車場監視」といった、安全、安心、スマートなまちづくりを進めています。この他にも用水路監視やため池監視、農業 IoT、気象計など、様々な活用が可能です。

日本経済新聞(日経電子版)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH258I30V20C23A5000000/

オフグリッド電源ポール(テラセルデ)

https://www.terraserde.com